援助交際では妊娠するリスクがあり困るのは自分です

援助交際で女性には妊娠するリスク、男性には妊娠させてしまうリスクと分かれますのでそれぞれについて考えてみましょう。
避妊には100%安心と言う方法はないと考えて良いので、援助交際で女性が妊娠してしまうことはあります。
もし援交相手が1人だけで、相手が特定できても、妊娠したので責任を取って欲しいという主張は通らないでしょう。
それは「援交をしている女性は不特定多数の人と関係を持っている」と思われる事が多く、自分の子供だと男性が認めないからです。
仮に出産後ならDNA鑑定が出来るでしょうが、子供のために生活費を保証することまで考えている男性が援助交際をするとは考えにくいですね。
また、援交相手が既婚者だとした場合、その妻からは浮気相手だと思われる可能性が高いです。
そのまま離婚になる様なことがあれば、援交相手の男性だけではなく、妊娠した女性にも不貞行為があると慰謝料を求められる判例があります。
離婚に至らなくても中絶費用を渡されて、子供を諦めなくてはいけなくなるでしょう。
高校生が援交で妊娠した場合、未成年が1人で子供を育てようと思っても、とても厳しい現実にぶつかります。まず、不可能だと考えて良いでしょう。
弁護士を雇って慰謝料請求をするにも、弁護士に支払う報酬を自分で用意出来るのか考えると現実の厳しさが分かると思います。
また、男性側が援交相手を妊娠させてしまった場合のトラブルも社会的信用に関わります。
妊娠したのかどうかも明確にすることが出来ませんし、妊娠検査薬に反応が出たと言われても、自分が子供の父親だと確信を持つことも出来ないのではないでしょうか。
詐欺に遭っているかもしれないと思っても、簡単に警察には相談できません。
お金を払って済むことならと払い始めれば、ずっと金銭の請求をされるケースもあるのです。
独身の方でも大変ですが、既婚者男性が援交をしていたとなれば、不倫をしたのと同じ扱いをされます。
既婚男性は離婚の危機を抱え、妻に対する慰謝料や妊娠させた(かも)しれない援交相手の女性にも養育費など相応の費用を支払うことになりますね。
社会的信用を失えば、現在の仕事も退職を余儀なくされることになるので、生きていくことも大変になるでしょう。「高い授業料を払ったよ」と笑っていられる事態ではありません。
平成21年の公的な調査では15歳未満でも300人程度、15〜17歳では9,000人程度が望まない妊娠や中絶をした結果が残っています。
援助交際妊娠はこのうち何パーセントなのかまで調査されていませんが、援助交際に妊娠のリスクはつきものだと考えて下さい。

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